ラグビーは健康な身体づくりはもとより、仲間とのチームワーク、味方や対戦相手を尊重するマナー、多くの困難を乗り越えていく勇気や強い意志など、スポーツ選手としてだけでなく、一人の「人間」として学ばなければならない多くの大切なことを教えてくれる。

 

「One for All,All for One」(1人は皆のために、皆は1人のために)

トライを決めて点を取るのはたった1人の選手、しかし、そこに到達するためには他の選手の協力なくして達成できない。

たとえ自分が倒れても、全ては1つのボールを生かすため。

ラグビーには忍耐勇気礼儀など全てが凝縮されている。

 

 

ラグビー独自の価値

責任(Responsibility)

ひとり一人が責任ある行動を求められる。


信頼(Trust)

一つのボールをつなぐというプレーに込められた信頼。


勇気(Courage)

どんな困難にも立ち向う勇気。


決断(Decision)

瞬時の決断力・判断力が求められる。


連帯(One for All, All for One)

ひとりは皆のために、皆はひとりのために。


誠実(Fair play)

常に誠実でひたむきなプレー。

 

 

 

あらゆる体型、サイズ、能力、スキルを持つプレーヤーが参加できる。

ボールをもって走る、パスする、キックするなど、多彩なプレーが実践できる。

 

 

試合中は偶発的にぶつかることもある、そこでカッとならずに自分を抑えられる人間へ、自制心を養うことができる。ラグビーをしている人は普段穏やかな人が多いと言われるのもこうしたことが理由だといわれている。

 

 

試合に勝つことだけがラグビーをプレーする目的ではない。

様々な特色を持つ子供達がそれぞれの特性を生かす

 

周囲を感じ取りパスして繋げ前進するか、自分が突進するか、瞬時に自分自身で判断し行動する。

1人ひとりのプレーに責任が生じると共に尊重される

 

責任感の芽生えや自我の発達等、精神的にも成長できる。 

 

 

他のスポーツのように「ゲームセット」や「タイムアップ」ではなく、「ノーサイド」と表現するのは、サイドがなくなる…。

つまり、敵と味方に分かれていたプレーヤーたちが「ノーサイド」の瞬間に、”ラグビーを愛する同じ仲間”に戻るという意味である。

 

日本ラグビー界で脈々と「ノーサイド」という言葉と精神が守り続けられてきたことが、ラグビー先進国の関係者から高く評価されている。子供達に「ノーサイド」のすばらしさを体感させたい。